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田植えの様子
5月13日(水)、浮間つり堀公園(浮間5-4-19)内の田んぼで、西浮間小学校(浮間2-7-1、校長:近藤 充廣)5年生4クラスの児童116名が田植えを体験した。
この田植え体験は、社会科の農業学習の一環として、身近なお米のありがたみを児童に学んでもらおうと毎年実施しているもの。
この日、児童は泥だらけになりながら田植えを体験し、農作業の大変さやお米のありがたみを肌で感じていた様子だった。
今後、植えた苗が成長するのを待ち、秋には稲刈りの後、給食で味わう予定となっている。
田植え体験は社会科の農業学習の一環として毎年同校5年生が行っている。普段はあまり行う機会のない田植えや稲刈りを実際に体験することで、好奇心や疑問をもつ気持ちを育むと共に、植物の成長過程や毎日食べている一番身近な食物「米」のありがたみを学ぶことを目的としている。体験会場は、浮間つり堀公園*1内にある釣り池の中心に位置した約100㎡の田んぼで行った。
この日、西浮間小学校5年生4クラスの児童116名が田植えに挑戦した。まず、園地管理スタッフから「苗は3~4本の束にして、根の部分を持って、上から真っ直ぐ土の中に刺すように植えてください」と説明を受けた。その後、スタッフから児童一人一人が稲を受け取って、田植えに挑戦。不安そうに田んぼの中に足を入れると「泥が思ったより冷たくて気持ちいい」「泥が柔らかくて沈むところが面白い」など、泥の感触を楽しんだ。初めは目安の糸に沿って稲をまっすぐ等間隔に植えることに苦戦していた様子だったが、転ばないように気を付けながら熱心に植えていった。スタッフのアドバイスを受けながら進めるうちに、慣れてきた様子で綺麗に植えることができていた。苗を植え終えると、「もっと植えたい」と楽しそうな様子だった。
今回植えたのは「にじのきらめき(うるち米)」の苗。今後は、稲刈りを9月中旬頃に行う。その後、脱穀・籾摺り・精米をすることで、玄米から白米にし、給食で味わう予定となっている。田植えを体験した児童は「貴重な体験ができた。昔の人は全部手作業でやっていたのだと大変さがわかった。おいしいお米を秋に食べることができたらうれしい」と話してくれた。園地管理スタッフからは「今は機械でやっているが、米という文字は八十八の手間がかかっているという意味合いを持つ。今回の体験を通して、お米について学んでくれたらうれしい」と話があった。
同校の近藤校長は、「泥だらけになる実体験を通じて、食への感謝と理解、自然への不思議、そして協力してやり遂げる達成感を学ぶ「生きた食育・環境教育」になることを期待しています」と思いを語ってくれた。
スタッフの方から熱心に話を聞く生徒の様子
*1 浮間つり堀公園(浮間5-4-19)
子どもから大人まで、初心者でも釣りが楽しめる公園。真ブナや金魚が釣れる釣り池がある。園内にはショウブ畑・水田があり、緑豊かな公園の中でのんびりと釣り糸を垂らすことができる。
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