俳優とパペットが共鳴する圧巻の劇場体験 フィギュアシアター『黒紙の魔術師と白銀の龍』theMusical~わらび座創立75周年記念作品~開幕

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秋田を拠点に多彩な舞台作品を創り続けてきたわらび座(運営:株式会社あきた芸術村)は、創立75周年記念作品として、第62回講談社児童文学新人賞受賞作「黒紙の魔術師と白銀の龍」を初舞台化。あきた芸術村わらび劇場(秋田県仙北市)にて2026年5月5日よりロングラン公演を開幕しました。

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原作者の鳥美山貴子氏は秋田県出身・在住の作家で、作品のベースには秋田の豊かな自然とのふれあいの記憶が流れています。
「折り紙に命が宿り、動き出す」という原作は、本音を言えない現代の子どもたちが、折り紙が動く不思議な世界で、理不尽に引き裂かれたいにしえの紙すき職人の親子と自分たちの町を救うため、勇気と友情と力を合わせて危機に立ち向かう物語です。

■世界的人形劇師・沢 則行氏を人形劇の本場チェコから招請
折り紙から生まれた龍や巨大な鳥、トンボやトカゲなどが縦横に動き回る原作は「舞台化は難しい」と思われてきました。この舞台実現に向けて、世界的に活躍する人形劇師・沢 則行氏を人形劇の本場チェコから招請。俳優とパペット(劇人形)が舞台上で等しい存在として演じる新しい総合演劇スタイル「フィギュアシアター」に初めて挑戦しました。「形あるもの(フィギュア)」を俳優が操作しながら物語や感情を表現するこの手法は、わらび座にとって全くの初挑戦でした。沢氏は長期間秋田に滞在し、大小40のパペットの人形美術を創作するとともに、パペットを扱うことは初めての俳優たちを基本から指導してくださいました。

今回のわらび座の挑戦について沢氏はこう語ります。
「人が操作して人形が演じるフィギュアシアターと、俳優が歌・演技・ダンスで感情を伝えるミュージカルとはまったく別なもの。フィギュアシアターでありミュージカルであるという作品は、フィギュアシアターが生まれたヨーロッパでもまだ開発の試みが進められている段階で、日本ではまだ例が少ない。今回は新しい演劇様式の可能性に挑戦する取り組みとして貴重な作品。フィギュアシアターもミュージカルも、どちらも最後は血が通った表現であり、それが人と人をつなげるのです」

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■圧巻のクライマックス!舞台空間を埋め尽くす巨大パペットの対決
日本ミュージカル界の第一人者による脚本・音楽・振付に加え、ステンドグラスのように輝く舞台装置と映像が一体となって壮大なドラマの世界を創り出します。クライマックスでは、横15メートル×縦10メートルの舞台空間いっぱいに7人の俳優たちが操作する白銀の龍と巨大な黒い鳥が対決。民俗芸能とミュージカルで培った俳優たちの身体性とパペット操演が溶け合う、フィギュアシアターならではのバトルシーンは圧巻です。子どもも大人も世代を超えて、ライブでこその「劇場体験」ができる作品が誕生しました。

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《初日公演の感想から》
・めちゃくちゃ面白かった。友達との付き合いで何か気づかされた感じになって、すごくよかった(11歳男の子)
・友情と親子の絆を感じることができ、とても心に刺さりました。(10代女性)
・ミュージカルと人形、折り紙が織りなす新しい作品、とても面白く感動しました。また来ます!(20代女性)
・舞台装置の迫力が圧巻でした。物語に引き込まれて自分がそこにいるように感じました(30代男性)
・人、フィギュア、映像、照明、音楽、歌の一体感が素晴らしいです。心を一つにしていれば、何もおそれず乗り越え幸せになれると思いました(50代女性)
・初めての形のミュージカルで、とても斬新でした。友情、信頼、志、いろいろな価値があった。素晴らしかった(60代男性)
・素晴らしい作品でした。親子・友の愛の交流、生きる力となる言葉等、全部子どもたちに見せたいです(70代女性)

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■文化庁の助成によりこども2300名を観劇無料に
土日祝日の公演限定で18歳以下の子どもは観劇無料(先着2300名)、同伴の保護者は半額補助あり。「わらび座オンラインチケット」にて受付中。
助成:令和8年度 文化庁 劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業

《スタッフ》
原作 :鳥美山 貴子(『黒紙の魔術師と白銀の龍』講談社)
脚本 :高橋 亜子
演出 :栗城 宏
作曲 :八幡 茂
振付 :新海 絵理子
美術 :宮本 博司
人形美術・操演指導:沢 則行
映像 :ムーチョ村松(トーキョースタイル)
照明 :三重野 美由紀
音響 :福地 達朗
衣裳 :武田 園子
小道具 :平野 忍
ヘアメイク :馮 啓孝
舞台監督 :福田 桜子
絵(宣伝イラスト) :いとう あつき
歌唱指導 :紫竹 ゆうこ
演出助手 :三浦 叶子
音楽助手 :山田 愛子
振付助手 :丸山 有子
舞台写真 :コンドウダイスケ

《キャスト》
悠馬 / 遠田 雅
啓図 / 瀬川 舞巴
白圭(黒トカゲ、巨大な黒い鳥) / 三重野 葵
うつしみ(カニ)・琴音 / 久保田 美宥
白銀の龍・大友由左衛門 / 鈴木 裕樹
皇輝・キク / 村中 琉奈
智哉 / 西田 煌志
九是 / 渡辺 哲
タケ / 丸山 有子

農民、他 / 織田 真奈帆、岸 美帆、東海林 英恵(※7/12まで研究生舞台実習)

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人物相関図

《公演概要》
公演名 : フィギュアシアター『黒紙の魔術師と白銀の龍』the Musical
日程 : 前半期公演:2026年5月5日(火・祝)~7月12日(日)まで
後半期公演:2026年8月30日(日)~11月23日(月・祝)まで
会場 : あきた芸術村わらび劇場(秋田県仙北市)
公演詳細 : https://www.warabi.or.jp/event/260505kurogami

公演に関するお問い合わせ・お申し込み:
あきた芸術村予約センター
Tel. 0187-44-3939(月〜金 9:30-11:30/12:30-17:00)

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